リフォームを行なって快適な空間を作る~テキパキ環境改善~

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床暖房の活用

和室

これまでどのように利用されてきたのか

床暖房は、古代ローマで開発されたと言われています。当時はハイポコーストと呼ばれており、現在のように綺麗な仕組みや安全性が確保されているわけではなく、温めるということだけを考えたものとして開発されていました。韓国ではオンドル、中国ではカンといった、それぞれの床暖房が開発されていますが、どれも暖房器具として今でも利用され続けています。現在も床暖房の利用方法はあまり変わっていませんが、主に冬場の寒い季節に利用されることが一般的となっています。寒い季節でも部屋の中で快適に過ごすために、床暖房を取り入れている家が多いです。お部屋だけではなくトイレやキッチンなど、家全体に床暖房を取り入れている家も多く、利用頻度はとても高いものだと思います。

今後の床暖房においての利用傾向

近年では、地球温暖化といった問題が重要視されています。そのため、日本では今まで冬になっても雪が降らなかった地域が、最近では毎年積もるほどに降り始めています。こうした理由から、北海道などの毎年雪が積もる地域と同じように、雪が降らなかった地域でも床暖房を取り入れ始めている家が多くなってきています。床暖房は、温水式と電気式が利用頻度が高いです。従来では、温水式を取り入れている家が多かったです。ですが最近では、オール電化といったものが普及し始めているため、経済面を考えて電気式を取り入れている家が増えています。家全体を温めたいのであれば温水式、寒い季節の期間が短い地域であれば電気式を導入すると、経済面でも良い方向に行くと思います。気温が安定しない今、床暖房を利用する方は増える傾向にあると考えます。